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オリーブの木 [ガーデニング]

家には御覧の様なオリーブの木が育っており、引越してきたのは7年前であるが高さ5m、枝ぶりは4m位である。既に剪定しているので、放置していたらもっと大きくなっていたはずである。ベランダの手摺に布団を干すのに邪魔になったので剪定したのだが仕方ない。

オリーブの花.jpg

オリーブの木

オリーブの花2.jpg

オリーブの花

オリーブは今や満開で、小さいけれど沢山の花が咲いており、同時に花粉が落ちてきて、下に駐車している車は黄色に染められている。オリーブの花粉症の方が見たら大変だろうと思う。

オリーブを選んだのは前の家には椿、サザンカ、キンモクセイ、白樺だったが、なんとなく飽きたのと、オリーブの方がおしゃれだと家内が謂うので植えたのである。筆者も実がなる木の方が華やかだと思ったのである。

しかし毎年実になるのは10個くらいでしかない。理由はよく分からない。もしかしたら自分の花粉では実にならないのだろうか?イチョウには雄雌がある事は知っているが、どうなのだろう。
ネットで調べれば判明するのだが、分かっても多分どうしようもないので調べていない。

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家の花々-ささやかなガーデニング [ガーデニング]

今は桜が満開で、昨日は雨だったが花見客は多かったようだ。もう春となったからこれからは花の季節である。ささやかな我が家(終の住処)にも幾つか花が咲いてきたので、ご紹介したい。何れもどこにでもある花で、お見せするのに憚れるのだが、ご甘受戴きたい。

雪柳-1.jpg

雪柳

家内がこの雪柳を買ったのだが、本当は真っ白な花のはずだが、僅かにピンク掛っている。今回の主役である。

クリスマスローズ(ピンク).jpg

クリスマスローズ(ピンク)

これはキンモクセイの下に咲いている。華やかな色ではないのであまり目立たない。

クリスマスローズ(白).jpg

クリスマスローズ(白)

ピンクの脇に咲いている。これも葉が大きいので目立たない。

スミレと葉牡丹.jpg

スミレと葉牡丹

昨年末に正月用に購入した。未だ咲いているのは多分液体肥料のおかげである。

水仙.jpg

水仙

沢山ジャムを作った金柑の下に咲いている。なんにも手入れなしで毎年咲いてくれる。

君子蘭.jpg

君子蘭

実家から30年前に株分けしてもらった生き残りでこれから咲くところ。本当は冬の間家に中で陽のあたる窓際に置けばもっと元気に株が増えるのだが。冬は何時も玄関の中に置いておくだけ。最近は外に出していたが、数日前の雪で少し葉の色が褪せた。

チューリップ.jpg

チューリップ

まだ蕾なのだが、ほったらかしておいても幾つかは蕾が付いている。どうしたら葉だけの株にも花が付くようになるのか知らないのだが、素人でも出来るのだろうか?

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金柑の実で作るジャム-2 [ガーデニング]

昨年末に庭の金柑でジャムを作った。昨年は2月にジャムを作ったのだが、何故か昨秋は出来が早くて、コゲラが来て食べるので焦って作ることにしたのである。しかし未だ青いものもあるので、コゲラ対策に「鷹の目」をPCで作成し、添え木を使って吊るした。いくらかは効果があったようだ。

木の大きさはひと回り大きくなった気がするが、高さは10㎝くらい伸びたにすぎない。しかし今回は摘果をしなかったので実の数は格段に増えた。計ったわけではないが4kg近く採れた。未だ青いのもあったが、構わず採ったのである。なお採り方はちゃんとハサミを使った。

前のブログでも紹介したが、筆者のジャムの作り方は実にいい加減で、少し水を足して砂糖をも適当に入れ、ただ煮るだけである。煮立ったら弱火(IHの保温~1)にして1時間ほど煮込む。時々かきまぜないと焦げるので目が離せない。

今回は量が多く、2日間に分け3回作ることになった。金柑は種が多いので流石に種を入れるわけにはいかないから、先ず半分に切ってから2㎜幅に細かく切る。すると種も切れてしまうので、種を採り分けるのに時間が掛るのである。つまり煮込むまでが手間なのである。

3回目の下処理では少し改良した。先ず半分に切るのだが、いきなり切断せずにゆっくりと切りながら、種があったら包丁の角度を変えて切るのである。すると真ん中の袋が現れて、その中に種があるから、袋を切る時に注意すれば種を丸ごと選り分けられる。このやり方の方が早くできる。

結局今年はなんと10瓶作ることが出来た。375gの瓶だから結構な量である。味の方は砂糖の量が多分市販品の1/4くらいだから甘くない。金柑は青いのも採ったせいもあるが多少の苦みがあるので、家人の評判は良くない。家人もヨーグルトに入れれば食べられるらしい。しかし聞いてみれば貰い物の蜂蜜も入れているのであった。

しかし筆者には金柑の苦みも又味わいだから、毎朝食パンに付けて食べている。何しろ無農薬でコゲラも食べに来る金柑なのである。市販のジャムの成分を見るとよほど高価なもの以外は、糖分が最初に書いてある。成分の記載は使った重量順なので、砂糖の方が果実より多いのである。家のは80%以上が果実である。

しかし今度は質の充実を図りたい。つまり大きくて鮮やかな色の金柑である。その為にはやはり摘果が必要なのだろう。金色に輝く実をつけた金柑を目指そう。

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ささやかな庭の彩り-雪柳が満開 [ガーデニング]

このところ暖かい日が続き、一日一日春がやってきたことを実感する。散歩していても近所の梅はもう盛りが過ぎてきているようだ。そして靖国神社の桜の開花は23日と予想されている。

「終の住処」のささやかな庭で、お隣との境界に植えてある雪柳が満開(表現が大袈裟だが)となった。普通雪柳は真っ白の花であるが、家の雪柳は少しピンクが入っている。柳のように枝が垂れているのが命名の由来であるが、大きくはならないので、ささやかな庭に向いている。

それでも去年はもう少し伸びていて、家内がお隣さんに気を使って大分枝を切ってしまったので、今年は上の方が少し不自然になっている。筆者はあまり剪定しすぎるのは好きではないが、近所に気を使うのはやはり必要である。

雪柳.jpg

雪柳からサクラソウ、パンジー、スミレのプランタが並んで玄関となる。もっと賑やかにできるのだが、それは楽しみにとっておこう。

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梅干造り-会社員の頃の思い出 [ガーデニング]

6月になると梅干の事が気に掛ってくるのは、もう珍しいことかもしれない。梅が大きく、そして青い色から黄色く色付いてくると、梅雨の季節である。小学校一年生の時の担任の女の先生が、自分の小さい娘が庭の梅の木にたくさん実が付いたので取って食べ、大変な目に遭った話をしてくれた。「梅は青いままを食べると、ものすごい腹痛、下痢になるんだよ」と教えてくれたのを今でもよく覚えている。

だから、梅は梅干か梅酒にするわけだが、梅酒は実家で何度か造っていたのを見ていたから、結婚して何年か造り続けた事がある。しかし、梅干は造った事がなかった。理由は簡単で、特に梅干を食べる習慣が無かったからである。それが、ひょんなことから造る事となった。息子が中学に進み、毎日弁当を持っていくことになったのである。弁当に梅干は付き物である。

梅干の効用はよくいわれるところで、殺菌作用とか疲れが取れる、整腸効果などであり、毎朝食べる人も多いが、定番はやはり弁当である。息子は梅干を嫌いではなかったので、毎日入れる事になった。需要が出来たのである。一方、僕には梅干に関する知識が少しあった。曰く、最近の梅干は化学調味料漬けである、塩分を気にして殺菌作用が薄れ、日持ちしない等で総じてよくない。一方、昔からの梅干は店にあまり置いてなく、あっても高い。

ということから自分で造る事にした。実益が主で趣味が従である。作り方は簡単といえば簡単である。塩(梅の2割の重量)に漬けるだけ、という調子に書いてあった本をいい加減に解釈し造ったら、食べられなくはなかったが、皮が堅いのである。軽く考えたのがまずかった。漬け方は悪くなかったのだが、3週間後位に3日間、日干することを疎んじたのである。

水上勉の「土を喰う」に梅干の事が書いてあって、寺で修業していた時、禅師に日干夜干によって皮が柔らかくなる、と教えられたとある。そうだった3日間は干してなかった。梅雨の時期であり、いつ時雨れるか、あるいは適当な笊がないので、そーめんの笊や、野菜の水切り用など総動員しての日干し(夜干はさすがに無理である)だから面倒だったのである。

いったん固く漬かってしまった梅干はもう柔らかくなることはなかった。この梅干は2年後に僕自身も弁当を使う(古い言い方でしょ)ようになって、毎日食べた。毎日後悔した。自業自得であり修業になった、本当。 人生に間違いは付き物である。問題は間違ったときの態度である。挫ける、泣く、あたる、忘れる、人のせいにする、などをよく見掛けるが、勿論僕はその類いではない。同じ間違いは2度と繰り返さない。その結果が今の僕なのである。もっとも取り返しの付かない間違いの場合もあったが、この話はやめよう。

真面目にやるしかない、とにかく、大きい笊を買う事にした。60cmで600円。安い。不当、というか信じがたい。幾らの手間賃になるのだろう。中国製?もっともこの笊は梅干以外には家では使い道がなく、362日は壁飾りになっている。

梅干は淡い赤がお馴染みである。色は赤紫蘇で付ける。この赤紫蘇は流行りが短く、7月になったら、ちょくちょく赤紫蘇が店頭に並んでないかチェックする必要がある。ちょっと目を離すともう無くなってしまうか、あるいは情けないような紫蘇しか残っていない。紫蘇はかなりの分量が必要なので大変なのだ。

そんな赤紫蘇なので、家の近く、通勤の歩いていく道の傍らに赤紫蘇が4、5本繁茂しているのを見つけた時には狂喜した。つぎの休みにさっそく取りにいこうとしたのが拙かった。見つけたものはすぐ取らなくてはいけない。なんとこの道路が拡幅のため道路脇を約2m掘り起こされてしまったのである。

取りそこねた赤紫蘇は見事なものだった。あれだけの分量があれば家でつくる梅干には余るくらいだった。色も深い紫だった。きっと香りもよかったと思う。

そんな無念を1年引きづって、また梅干の時期になったある休みの朝、天啓があった。ひょっとしてあの赤紫蘇の種が廻りに飛んでいて、新芽が出ているのではないか。

散歩のつもりで行ったら、あったのである、5cm位のが何本も。あわてて買物のビニール袋と小さいシャベルを持ってきた。朝早かったので通行は少なく、近所の人と顔を合わしたり、掘っているところを目撃されたり、警察官の不審尋問に遭うことなく、持ち帰った。プランタに4本、地植に4本ちゃんと根付いている。

なお、終の住処でもこの紫蘇は毎年咲き、ソーメンの薬味になっている。

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庭の雑草取り [ガーデニング]

昔、巨人軍の上原投手は雑草魂を信条としていたそうである。西武の松坂が甲子園のヒーローとなり、そのまま国民的アイドルへとなったので、同期の上原としては自分を卑下してのこの言葉となったのだろう。そういえば阪神の野村監督は長島を太陽と賞賛して、自分は月見草だと言っている。

雑草は人から、やれ肥料だ、水遣りだとチヤホヤされることなく、馬とか牛に踏みにじられても(なんか表現が古いな)、自分の力だけで育って行く。そこに勁さを感じる人は多い。判官義経ひいきの気持ちもあるかもしれない。しかし僕にとって、雑草は特に勁さの象徴とは思わないし、信念の証でもない。雑草は雑草である。だから上原の雑草魂を耳にしても、あ、そう、であった。

ひさしぶりに庭の手入れをする事になった。といっても本当にささやかな庭で、ゴルフの素振りがやっと出来る程度なのだが、落葉を拾ったり、雑草を取ったりで腰を屈めての作業は結構キツイ。狭いのに、ほんのわずかな所を見つけては雑多に植えたものだから、作業が面倒な為である。小さい熊手(ホームセンターに売ってます)でもってやるのだが、植えすぎのため、あっちこっち引っ掛かって、ちっとも落葉が集まらないのである。

雑草取りはどうか。雑草取りは少し複雑である。地上に生えたところをむしり取るのは割合簡単である。しかし雑草は根が深い。根こそぎ取るにはスコップで掘り返しながら抜かないとならない。砂利の部分に生えている雑草は、固められている地面に根を伸ばしているので掘り返しが大変であり、また砂利石が汚れるので後が見苦しい。本来は掘り返した砂利石は金網で振るいに掛けて、洗ってから撒いて締め固めるのが本手であるが、そんなことやる訳がない。

雑草は根が深いタイプと根が横に広がるタイプがある。どちらも根こそぎ取るのは大変である。大変で嫌になるので妄想する。豊臣秀吉は我が子可愛さのあまり甥の秀忠を切腹させたが、さらに秀忠の愛妾を何十人も二条河原で処刑した。中にはまだ蕾みのような乙女もいたとか、この所業は一代の英雄の晩期になっての最大の汚点と言われている。我執、親馬鹿、老醜、無慈悲、卑劣と庶民感情は悲憤する。

しかしだ、雑草を引き抜いている僕の妄想は秀吉の所業を肯定する。雑草は、なにしろ根こそぎ、かつ、全部取らないといけないのだ。つまりジェノサイド、皆殺し。じゃないと必ずまた、生えてくる。根だけ残すと次の茎はより強いものになるのだ。横に根を張った雑草は実に強力で、地上に出ているのは可愛い双葉であるが、びっくりするほど立派な根に繋がっていることがあるのだ。だからジェノサイド。でないと、強くなる。沢山になる。復襲される。

秀吉は百姓(父親は足軽だが、ウェートでは百姓)の出自である。信長に拾われるまでは百姓なのであって、毎日雑草を抜いていたのである。僕はタイムマシンに乗って見てきたので知っているが、当時は農薬などないから毎日雑草取りである。だから、禍根は根こそぎ取らなければならないのは、秀吉の体が知っていたのだと思う。ましてや秀吉にとって神のごとき信長はジェノサイドの仏敵魔王だったのである。どうです、そんな気がしません?

雑草にはまだタイプがあった。種子をやたらとバラ撒くのである。種子は風に乗ってあちこちへ。運ばれる種子はまたタフなのである。どこででも居付くわ、芽を出すわ、育つわ、そして繁茂してしまう。だけどさすがに水気がないと根付くことはできない。そういう場合はどうなるか、待つのである。待てるといったらいいのか。

プランタでトマトと茄子を作ろうと苗床を整えたのだが、庇の下にあったプランタの土は乾燥していた。それに腐食土を混ぜて二つ用意し、トマト、茄子を植えたのである。1週間後には苗も落ち着いたようであった。次の週に覗くとプランタには小さい双葉の雑草が幾つも生えていた。ま、しょうがない、風に吹かれてきたか、と、ちょこちょこ引き抜いた。

僕は雑草を引き抜くのはプロだから丁寧にやる。引き抜いてみて吃驚した、根が長いのだ。双葉の丈は5mm位なのに根は4cm位ある。ふと気になって生えていないところをほじくり返してみた。驚愕した。3,4cm位の白い根がたくさんあったのである。プランタを作った時乾燥していた土の中に既に種子がいたのである。辛抱を重ね時機を待ち、水分を得てついに立上がったのである。僕の妄想の最後は徳川家康だったのである。

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ミニトマトの収穫報告 [ガーデニング]

毎年のことであるが4月の終わりにプチトマトの栽培を始めた。プランターの大きさは上面で幅60×26、高さ27cmで、20リットルのものである。本格的な野菜栽培には小さいが、ミニトマトであれば十分ではないだろうか。

ミニトマトの種類は「アイコ」という紡錘形のもの2株、「フルティカ」というやや粒の大きいもの2株である。「アイコ」は甘みがあり、「フルティカ」は名前の通りフルーツの様な香りがある、との説明にひかれて購入したのであった。

プランターに入れた土は今まで何年も使いまわして来たもので、栄養分は全く期待できそうもないから、我流の「コンポスト」を施した。コンポストには1,2年かけて造る本格的なものから、発酵促進剤を使って1,2ヶ月で作る簡易的なものまで方法はある。

筆者は料理が好きだから、偶に夕食を作ったりしている。その時、捨ててしまう白菜やキャベツの表面の1、2枚や、大根や南瓜の皮を微塵にするのである。微塵にするには結構時間が掛るので家内は呆れているが、微塵にすることによって発酵促進剤を使わなくても、土にいる数億もの微生物によって早く有機物から無機物に分解されるのである。

半分の大きさにすると表面積は2倍になるから、野菜に対して2倍の微生物が付着して活動することになる。又、野菜の表面は抗酸化機能があるから、多分微生物に対しても抵抗力があるだろう。従って微塵にして内部の細胞を現すことでやはり分解がしやすくなると思う。

更に微塵にすれば、分解時間が短くなる。という我流コンポストなのだが、実際、1週間で殆ど元の状態が見分けられなくなった。微生物の活動には適度な水分が必要だから、初めと、途中でも湿り気があるか注意が必要である。なお家のプランターにはミミズが生息するのである。

というような、暇にまかせた我流のコンポストによって培養土が出来た。ミニトマトは苗を買って直ぐ植えたが順調に育っていった。大きくなるとトマトは縦横に枝を出してくるから添え木が必要である。枝が伸びると垂れないようにビニール紐で吊るす。

プランター2鉢で4つの苗は多すぎて、枝が絡み合っていた。来年は2株にするつもりである。しかし順調に実が付いて、青い小さい実が大きくなっていくのを見るのは栽培の楽しみである。暑くなってくると毎朝水遣りを行った。1週間に1回は化学肥料を施した。

どのくらい収穫できたか記録してなかったので正確ではないが、1つの苗で2から3パップ分位である。苗の購入費用と我流コンポストの手間を考えれば全く収支は合わない。しかし自分で育てたミニトマトは多少酸っぱかったが、十分満足した。偶にコゲラが来て食べていた。












家具を固定するL形金物は、壁板の奥の柱(又は1/3柱)に取り付けましょう



真っ白い花を咲かせる雪柳 [ガーデニング]

猫の額ほどの庭に他にも木が植わっている。隣家の境界の塀(柵)の際に雪柳を植えてあり、今年は2m近くまで枝が伸びて、大きく撓んで花を咲かせた。8mmくらいの真っ白の花は枝に沿ってびっしり付き、名前の通り柳に雪が降り積もり、湾曲した状態になった。

丈夫で生命力が強く、病害虫が少ない。春に咲く花がきれいで、比較的場所をとらずに纏まりがよいことから、古くから庭園や生け花に利用され、今でも公園などで広く植えられている。

花は4月頃に満開となり、花の次にはすぐに葉が出てくる。葉は長さ2~3cmの先端が尖ったタマゴ型で上半分の縁にぎざぎざの模様が入っている。又、若い枝が出てきて、秋頃まで枝分かれしながら伸びていき、その枝に翌春花が咲く。秋が深まると葉が黄色から赤に色づいて落葉する。

雪柳は歩いて行けるホームセンターで小さな苗を求めたもので、まさかここまで大きくなるとは思わなかった。最初から鉢植えではなく、隣との境界に作った花壇に植えたのである。花壇と言っても、(またしても)猫の額のもので、長手は金柑が植えている所に続くが、幅は30cmしかない。

しかしいつの間にか大きくなっていたのは、やはり地植えは鉢植えとは違うものである。元々この土地は畑であって、土地を購入する際に、契約日を地主の人が植えていた作物の収穫を待ってしたのである。

この雪柳の満開の時に自治会の会長さんが来て、褒めてくれたことは前のブログで記した。勿論お世辞であることは分かってはいたが、やはり褒められるのは嬉しいものである。今まで近隣を敬遠していた筆者であるが、これからはやはり近所付き合いが大事である。単に挨拶を交わすだけでなく、庭の木や花々を褒めるのは最も無難な話題である。

























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3つの紫陽花を楽しむ [ガーデニング]

猫の額ほどの庭に紫陽花も植えてある。地植えにしているのは撫子顎紫陽花で、前の家に植えていたものを挿し木をして根着いた。紫陽花は生命力が強く、水遣りに気をつければ挿し木で増やすことが出来るのである。

植えたのは金柑の後ろで、もう咲き終わったので茎は短く剪定してある。選定の際には普通、小さな芽が出ているから、そのすぐ上で切るのが常識である。しかし紫陽花は成長力が強いから、どこで剪定しようと来年には、又、大きくなるのであまり気にすることは無い。

今年の開花した時には金柑の木の枝の間から頭を出してきて、金柑やら、紫陽花やら混合した状態になった。そして花は約1/4くらいしか見えず、残りは隣の家からは良く見えることになった。境界の塀はブロック4段の上は柵状になっているで、幾つかの花は隣に顔を出していた。隣家は構わないとのことだったのでそのままにしたが、一体誰のための植木なのかと思ったものである。

家には他に2鉢の紫陽花がある。2つとも筆者の実家から貰ったもので、プリマと姫紫陽花である。鉢植えであるから葉が萎れたら直ぐ水遣りが必要である。両方とも花が咲くと玄関前に出して、彩りとしている。

今はもう咲き終わって、少し剪定してあまり陽が当たらないような場所に移動している。これから陽が強くなったら、朝は大丈夫でも、夕方には萎れてしまうからである。鉢植えはやはり絶えず眼をかけないとちゃんと育たない。

鉢植えの良さは、いろんな種類を揃えれば、四季折々のものを玄関前に置いて飾ることが出来ることである。外出から帰宅して玄関に向かう時、鉢植えの花があると、出迎えてくれているように感じるのはナルシシズムと笑われるだろうか。

家は道路側には全く塀がないから、全くの開けっぴろげである。だから鉢植えの花も動員して、少しでも彩りをしようと思っている。幾ら年金暮らしでも、例えば紫陽花であれば越年出来るから、液体肥料をあげていれば毎年咲いてくれるので大した出費にはならない。毎日鉢植えの状態を気遣う事は、たぶんボケ防止になるだろから、老後の趣味としては最適ではないだろうか。

























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市から贈られた「そよご」の苗木 [ガーデニング]

筆者の住む市では緑を増やす運動をしており、新築した家庭に1本苗木を贈ってくれる。5年前に終の住処を建てた時、既に始まっていたこの施策によって、市から案内が届いたのである。案内では4種類の中から選べることになっていた。

苗木の応募要件は、 市内に戸建を新築又は戸建を購入した場合である。このような施策画あることは知らなかったが、住所変更届けの手続きをした時に市役所の職員から紹介されたのである。貰えるものは貰う主義なので、頂戴することにした。

樹木について筆者はほとんど知らないので、ネットで4種類を調べ、一応の知識を持った。かなり大きくなる木をあったが、もう地植えにするスペースは無いので、家内の意見もあって「そよご」に決めた。「そよご」は風に吹かれて葉が擦れ合うときに特徴的な音が発生するので、語源になったそうである。

届けられた苗木は大きめのプランターに赤玉土と腐植土を使い植えて、郵便ポストの脇に置いた。幹は細いのが3本あって、寄り添って立っていた。葉は小ぶりで常緑樹である。あまり見栄えはしないが、それでも賑わい(大げさだが)にはなっているのだろう。

今では1.7mくらいの高さになったが、強い風が吹くとプランターごと倒れてしまう。仕方がないので、郵便ポストとオリーブの木からPP(ポリプロピレン)ロープで引っ張ることにした。キンモクセイの方がオリーブより近いのだが、幹がまだ細い。

今年になって一回り大きなプランターに植え替えを行った。勿論木の成長に伴っての必要な作業なのだが、特にそよごは根が深く伸びて行かず、横に広がる性質がある事が分かったからである。もう一つの理由は風に対しての安定を良くするためである。

そよごは雄と雌があって、対に植えなければ実はつかない。雄も花はつけるので、家の木は雌雄は分からない。どうもオリーブといい、そよごといい家には独身の木が2本あることになった。
やはり雌雄揃えて植えるべきなのだろうか?

























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