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ささやかな庭の彩り-雪柳が満開 [ガーデニング]

このところ暖かい日が続き、一日一日春がやってきたことを実感する。散歩していても近所の梅はもう盛りが過ぎてきているようだ。そして靖国神社の桜の開花は23日と予想されている。

「終の住処」のささやかな庭で、お隣との境界に植えてある雪柳が満開(表現が大袈裟だが)となった。普通雪柳は真っ白の花であるが、家の雪柳は少しピンクが入っている。柳のように枝が垂れているのが命名の由来であるが、大きくはならないので、ささやかな庭に向いている。

それでも去年はもう少し伸びていて、家内がお隣さんに気を使って大分枝を切ってしまったので、今年は上の方が少し不自然になっている。筆者はあまり剪定しすぎるのは好きではないが、近所に気を使うのはやはり必要である。

雪柳.jpg

雪柳からサクラソウ、パンジー、スミレのプランタが並んで玄関となる。もっと賑やかにできるのだが、それは楽しみにとっておこう。

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有難うございます

梅干造り-会社員の頃の思い出 [ガーデニング]

6月になると梅干の事が気に掛ってくるのは、もう珍しいことかもしれない。梅が大きく、そして青い色から黄色く色付いてくると、梅雨の季節である。小学校一年生の時の担任の女の先生が、自分の小さい娘が庭の梅の木にたくさん実が付いたので取って食べ、大変な目に遭った話をしてくれた。「梅は青いままを食べると、ものすごい腹痛、下痢になるんだよ」と教えてくれたのを今でもよく覚えている。

だから、梅は梅干か梅酒にするわけだが、梅酒は実家で何度か造っていたのを見ていたから、結婚して何年か造り続けた事がある。しかし、梅干は造った事がなかった。理由は簡単で、特に梅干を食べる習慣が無かったからである。それが、ひょんなことから造る事となった。息子が中学に進み、毎日弁当を持っていくことになったのである。弁当に梅干は付き物である。

梅干の効用はよくいわれるところで、殺菌作用とか疲れが取れる、整腸効果などであり、毎朝食べる人も多いが、定番はやはり弁当である。息子は梅干を嫌いではなかったので、毎日入れる事になった。需要が出来たのである。一方、僕には梅干に関する知識が少しあった。曰く、最近の梅干は化学調味料漬けである、塩分を気にして殺菌作用が薄れ、日持ちしない等で総じてよくない。一方、昔からの梅干は店にあまり置いてなく、あっても高い。

ということから自分で造る事にした。実益が主で趣味が従である。作り方は簡単といえば簡単である。塩(梅の2割の重量)に漬けるだけ、という調子に書いてあった本をいい加減に解釈し造ったら、食べられなくはなかったが、皮が堅いのである。軽く考えたのがまずかった。漬け方は悪くなかったのだが、3週間後位に3日間、日干することを疎んじたのである。

水上勉の「土を喰う」に梅干の事が書いてあって、寺で修業していた時、禅師に日干夜干によって皮が柔らかくなる、と教えられたとある。そうだった3日間は干してなかった。梅雨の時期であり、いつ時雨れるか、あるいは適当な笊がないので、そーめんの笊や、野菜の水切り用など総動員しての日干し(夜干はさすがに無理である)だから面倒だったのである。

いったん固く漬かってしまった梅干はもう柔らかくなることはなかった。この梅干は2年後に僕自身も弁当を使う(古い言い方でしょ)ようになって、毎日食べた。毎日後悔した。自業自得であり修業になった、本当。 人生に間違いは付き物である。問題は間違ったときの態度である。挫ける、泣く、あたる、忘れる、人のせいにする、などをよく見掛けるが、勿論僕はその類いではない。同じ間違いは2度と繰り返さない。その結果が今の僕なのである。もっとも取り返しの付かない間違いの場合もあったが、この話はやめよう。

真面目にやるしかない、とにかく、大きい笊を買う事にした。60cmで600円。安い。不当、というか信じがたい。幾らの手間賃になるのだろう。中国製?もっともこの笊は梅干以外には家では使い道がなく、362日は壁飾りになっている。

梅干は淡い赤がお馴染みである。色は赤紫蘇で付ける。この赤紫蘇は流行りが短く、7月になったら、ちょくちょく赤紫蘇が店頭に並んでないかチェックする必要がある。ちょっと目を離すともう無くなってしまうか、あるいは情けないような紫蘇しか残っていない。紫蘇はかなりの分量が必要なので大変なのだ。

そんな赤紫蘇なので、家の近く、通勤の歩いていく道の傍らに赤紫蘇が4、5本繁茂しているのを見つけた時には狂喜した。つぎの休みにさっそく取りにいこうとしたのが拙かった。見つけたものはすぐ取らなくてはいけない。なんとこの道路が拡幅のため道路脇を約2m掘り起こされてしまったのである。

取りそこねた赤紫蘇は見事なものだった。あれだけの分量があれば家でつくる梅干には余るくらいだった。色も深い紫だった。きっと香りもよかったと思う。

そんな無念を1年引きづって、また梅干の時期になったある休みの朝、天啓があった。ひょっとしてあの赤紫蘇の種が廻りに飛んでいて、新芽が出ているのではないか。

散歩のつもりで行ったら、あったのである、5cm位のが何本も。あわてて買物のビニール袋と小さいシャベルを持ってきた。朝早かったので通行は少なく、近所の人と顔を合わしたり、掘っているところを目撃されたり、警察官の不審尋問に遭うことなく、持ち帰った。プランタに4本、地植に4本ちゃんと根付いている。

なお、終の住処でもこの紫蘇は毎年咲き、ソーメンの薬味になっている。

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有難うございます

庭の雑草取り [ガーデニング]

昔、巨人軍の上原投手は雑草魂を信条としていたそうである。西武の松坂が甲子園のヒーローとなり、そのまま国民的アイドルへとなったので、同期の上原としては自分を卑下してのこの言葉となったのだろう。そういえば阪神の野村監督は長島を太陽と賞賛して、自分は月見草だと言っている。

雑草は人から、やれ肥料だ、水遣りだとチヤホヤされることなく、馬とか牛に踏みにじられても(なんか表現が古いな)、自分の力だけで育って行く。そこに勁さを感じる人は多い。判官義経ひいきの気持ちもあるかもしれない。しかし僕にとって、雑草は特に勁さの象徴とは思わないし、信念の証でもない。雑草は雑草である。だから上原の雑草魂を耳にしても、あ、そう、であった。

ひさしぶりに庭の手入れをする事になった。といっても本当にささやかな庭で、ゴルフの素振りがやっと出来る程度なのだが、落葉を拾ったり、雑草を取ったりで腰を屈めての作業は結構キツイ。狭いのに、ほんのわずかな所を見つけては雑多に植えたものだから、作業が面倒な為である。小さい熊手(ホームセンターに売ってます)でもってやるのだが、植えすぎのため、あっちこっち引っ掛かって、ちっとも落葉が集まらないのである。

雑草取りはどうか。雑草取りは少し複雑である。地上に生えたところをむしり取るのは割合簡単である。しかし雑草は根が深い。根こそぎ取るにはスコップで掘り返しながら抜かないとならない。砂利の部分に生えている雑草は、固められている地面に根を伸ばしているので掘り返しが大変であり、また砂利石が汚れるので後が見苦しい。本来は掘り返した砂利石は金網で振るいに掛けて、洗ってから撒いて締め固めるのが本手であるが、そんなことやる訳がない。

雑草は根が深いタイプと根が横に広がるタイプがある。どちらも根こそぎ取るのは大変である。大変で嫌になるので妄想する。豊臣秀吉は我が子可愛さのあまり甥の秀忠を切腹させたが、さらに秀忠の愛妾を何十人も二条河原で処刑した。中にはまだ蕾みのような乙女もいたとか、この所業は一代の英雄の晩期になっての最大の汚点と言われている。我執、親馬鹿、老醜、無慈悲、卑劣と庶民感情は悲憤する。

しかしだ、雑草を引き抜いている僕の妄想は秀吉の所業を肯定する。雑草は、なにしろ根こそぎ、かつ、全部取らないといけないのだ。つまりジェノサイド、皆殺し。じゃないと必ずまた、生えてくる。根だけ残すと次の茎はより強いものになるのだ。横に根を張った雑草は実に強力で、地上に出ているのは可愛い双葉であるが、びっくりするほど立派な根に繋がっていることがあるのだ。だからジェノサイド。でないと、強くなる。沢山になる。復襲される。

秀吉は百姓(父親は足軽だが、ウェートでは百姓)の出自である。信長に拾われるまでは百姓なのであって、毎日雑草を抜いていたのである。僕はタイムマシンに乗って見てきたので知っているが、当時は農薬などないから毎日雑草取りである。だから、禍根は根こそぎ取らなければならないのは、秀吉の体が知っていたのだと思う。ましてや秀吉にとって神のごとき信長はジェノサイドの仏敵魔王だったのである。どうです、そんな気がしません?

雑草にはまだタイプがあった。種子をやたらとバラ撒くのである。種子は風に乗ってあちこちへ。運ばれる種子はまたタフなのである。どこででも居付くわ、芽を出すわ、育つわ、そして繁茂してしまう。だけどさすがに水気がないと根付くことはできない。そういう場合はどうなるか、待つのである。待てるといったらいいのか。

プランタでトマトと茄子を作ろうと苗床を整えたのだが、庇の下にあったプランタの土は乾燥していた。それに腐食土を混ぜて二つ用意し、トマト、茄子を植えたのである。1週間後には苗も落ち着いたようであった。次の週に覗くとプランタには小さい双葉の雑草が幾つも生えていた。ま、しょうがない、風に吹かれてきたか、と、ちょこちょこ引き抜いた。

僕は雑草を引き抜くのはプロだから丁寧にやる。引き抜いてみて吃驚した、根が長いのだ。双葉の丈は5mm位なのに根は4cm位ある。ふと気になって生えていないところをほじくり返してみた。驚愕した。3,4cm位の白い根がたくさんあったのである。プランタを作った時乾燥していた土の中に既に種子がいたのである。辛抱を重ね時機を待ち、水分を得てついに立上がったのである。僕の妄想の最後は徳川家康だったのである。

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有難うございます

ミニトマトの収穫報告 [ガーデニング]

毎年のことであるが4月の終わりにプチトマトの栽培を始めた。プランターの大きさは上面で幅60×26、高さ27cmで、20リットルのものである。本格的な野菜栽培には小さいが、ミニトマトであれば十分ではないだろうか。

ミニトマトの種類は「アイコ」という紡錘形のもの2株、「フルティカ」というやや粒の大きいもの2株である。「アイコ」は甘みがあり、「フルティカ」は名前の通りフルーツの様な香りがある、との説明にひかれて購入したのであった。

プランターに入れた土は今まで何年も使いまわして来たもので、栄養分は全く期待できそうもないから、我流の「コンポスト」を施した。コンポストには1,2年かけて造る本格的なものから、発酵促進剤を使って1,2ヶ月で作る簡易的なものまで方法はある。

筆者は料理が好きだから、偶に夕食を作ったりしている。その時、捨ててしまう白菜やキャベツの表面の1、2枚や、大根や南瓜の皮を微塵にするのである。微塵にするには結構時間が掛るので家内は呆れているが、微塵にすることによって発酵促進剤を使わなくても、土にいる数億もの微生物によって早く有機物から無機物に分解されるのである。

半分の大きさにすると表面積は2倍になるから、野菜に対して2倍の微生物が付着して活動することになる。又、野菜の表面は抗酸化機能があるから、多分微生物に対しても抵抗力があるだろう。従って微塵にして内部の細胞を現すことでやはり分解がしやすくなると思う。

更に微塵にすれば、分解時間が短くなる。という我流コンポストなのだが、実際、1週間で殆ど元の状態が見分けられなくなった。微生物の活動には適度な水分が必要だから、初めと、途中でも湿り気があるか注意が必要である。なお家のプランターにはミミズが生息するのである。

というような、暇にまかせた我流のコンポストによって培養土が出来た。ミニトマトは苗を買って直ぐ植えたが順調に育っていった。大きくなるとトマトは縦横に枝を出してくるから添え木が必要である。枝が伸びると垂れないようにビニール紐で吊るす。

プランター2鉢で4つの苗は多すぎて、枝が絡み合っていた。来年は2株にするつもりである。しかし順調に実が付いて、青い小さい実が大きくなっていくのを見るのは栽培の楽しみである。暑くなってくると毎朝水遣りを行った。1週間に1回は化学肥料を施した。

どのくらい収穫できたか記録してなかったので正確ではないが、1つの苗で2から3パップ分位である。苗の購入費用と我流コンポストの手間を考えれば全く収支は合わない。しかし自分で育てたミニトマトは多少酸っぱかったが、十分満足した。偶にコゲラが来て食べていた。












家具を固定するL形金物は、壁板の奥の柱(又は1/3柱)に取り付けましょう



真っ白い花を咲かせる雪柳 [ガーデニング]

猫の額ほどの庭に他にも木が植わっている。隣家の境界の塀(柵)の際に雪柳を植えてあり、今年は2m近くまで枝が伸びて、大きく撓んで花を咲かせた。8mmくらいの真っ白の花は枝に沿ってびっしり付き、名前の通り柳に雪が降り積もり、湾曲した状態になった。

丈夫で生命力が強く、病害虫が少ない。春に咲く花がきれいで、比較的場所をとらずに纏まりがよいことから、古くから庭園や生け花に利用され、今でも公園などで広く植えられている。

花は4月頃に満開となり、花の次にはすぐに葉が出てくる。葉は長さ2~3cmの先端が尖ったタマゴ型で上半分の縁にぎざぎざの模様が入っている。又、若い枝が出てきて、秋頃まで枝分かれしながら伸びていき、その枝に翌春花が咲く。秋が深まると葉が黄色から赤に色づいて落葉する。

雪柳は歩いて行けるホームセンターで小さな苗を求めたもので、まさかここまで大きくなるとは思わなかった。最初から鉢植えではなく、隣との境界に作った花壇に植えたのである。花壇と言っても、(またしても)猫の額のもので、長手は金柑が植えている所に続くが、幅は30cmしかない。

しかしいつの間にか大きくなっていたのは、やはり地植えは鉢植えとは違うものである。元々この土地は畑であって、土地を購入する際に、契約日を地主の人が植えていた作物の収穫を待ってしたのである。

この雪柳の満開の時に自治会の会長さんが来て、褒めてくれたことは前のブログで記した。勿論お世辞であることは分かってはいたが、やはり褒められるのは嬉しいものである。今まで近隣を敬遠していた筆者であるが、これからはやはり近所付き合いが大事である。単に挨拶を交わすだけでなく、庭の木や花々を褒めるのは最も無難な話題である。

























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3つの紫陽花を楽しむ [ガーデニング]

猫の額ほどの庭に紫陽花も植えてある。地植えにしているのは撫子顎紫陽花で、前の家に植えていたものを挿し木をして根着いた。紫陽花は生命力が強く、水遣りに気をつければ挿し木で増やすことが出来るのである。

植えたのは金柑の後ろで、もう咲き終わったので茎は短く剪定してある。選定の際には普通、小さな芽が出ているから、そのすぐ上で切るのが常識である。しかし紫陽花は成長力が強いから、どこで剪定しようと来年には、又、大きくなるのであまり気にすることは無い。

今年の開花した時には金柑の木の枝の間から頭を出してきて、金柑やら、紫陽花やら混合した状態になった。そして花は約1/4くらいしか見えず、残りは隣の家からは良く見えることになった。境界の塀はブロック4段の上は柵状になっているで、幾つかの花は隣に顔を出していた。隣家は構わないとのことだったのでそのままにしたが、一体誰のための植木なのかと思ったものである。

家には他に2鉢の紫陽花がある。2つとも筆者の実家から貰ったもので、プリマと姫紫陽花である。鉢植えであるから葉が萎れたら直ぐ水遣りが必要である。両方とも花が咲くと玄関前に出して、彩りとしている。

今はもう咲き終わって、少し剪定してあまり陽が当たらないような場所に移動している。これから陽が強くなったら、朝は大丈夫でも、夕方には萎れてしまうからである。鉢植えはやはり絶えず眼をかけないとちゃんと育たない。

鉢植えの良さは、いろんな種類を揃えれば、四季折々のものを玄関前に置いて飾ることが出来ることである。外出から帰宅して玄関に向かう時、鉢植えの花があると、出迎えてくれているように感じるのはナルシシズムと笑われるだろうか。

家は道路側には全く塀がないから、全くの開けっぴろげである。だから鉢植えの花も動員して、少しでも彩りをしようと思っている。幾ら年金暮らしでも、例えば紫陽花であれば越年出来るから、液体肥料をあげていれば毎年咲いてくれるので大した出費にはならない。毎日鉢植えの状態を気遣う事は、たぶんボケ防止になるだろから、老後の趣味としては最適ではないだろうか。

























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市から贈られた「そよご」の苗木 [ガーデニング]

筆者の住む市では緑を増やす運動をしており、新築した家庭に1本苗木を贈ってくれる。5年前に終の住処を建てた時、既に始まっていたこの施策によって、市から案内が届いたのである。案内では4種類の中から選べることになっていた。

苗木の応募要件は、 市内に戸建を新築又は戸建を購入した場合である。このような施策画あることは知らなかったが、住所変更届けの手続きをした時に市役所の職員から紹介されたのである。貰えるものは貰う主義なので、頂戴することにした。

樹木について筆者はほとんど知らないので、ネットで4種類を調べ、一応の知識を持った。かなり大きくなる木をあったが、もう地植えにするスペースは無いので、家内の意見もあって「そよご」に決めた。「そよご」は風に吹かれて葉が擦れ合うときに特徴的な音が発生するので、語源になったそうである。

届けられた苗木は大きめのプランターに赤玉土と腐植土を使い植えて、郵便ポストの脇に置いた。幹は細いのが3本あって、寄り添って立っていた。葉は小ぶりで常緑樹である。あまり見栄えはしないが、それでも賑わい(大げさだが)にはなっているのだろう。

今では1.7mくらいの高さになったが、強い風が吹くとプランターごと倒れてしまう。仕方がないので、郵便ポストとオリーブの木からPP(ポリプロピレン)ロープで引っ張ることにした。キンモクセイの方がオリーブより近いのだが、幹がまだ細い。

今年になって一回り大きなプランターに植え替えを行った。勿論木の成長に伴っての必要な作業なのだが、特にそよごは根が深く伸びて行かず、横に広がる性質がある事が分かったからである。もう一つの理由は風に対しての安定を良くするためである。

そよごは雄と雌があって、対に植えなければ実はつかない。雄も花はつけるので、家の木は雌雄は分からない。どうもオリーブといい、そよごといい家には独身の木が2本あることになった。
やはり雌雄揃えて植えるべきなのだろうか?

























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日本にはキンモクセイは雄しかないようだ [ガーデニング]

キンモクセイは9月下旬から10月中旬にかけて、オレンジ色の小さな花を沢山つける。柑橘系の香りはかなり強く、散歩をしていてもかなり遠くから香りが伝わってくるのが分かる。特に生垣にしている場合には強烈である。

高さは5m以上にもなるから、近くの会社の生垣は延べ長さが100mくらいあるので花のオレンジ色と香りとで季節には壮観である。前に住んでいた家にも生垣に3本キンモクセイが植えられていて、花と香りを楽しんでいた。しかし手入れが大変だし、小さな家なのでバランス上、高さは2mくらいに剪定していた。

生垣には他に椿とサザンカが交互にあって、椿は堅い実を、サザンカにも2.5cm位の実つけていたが、キンモクセイは花を咲かせても実をつけなかった。調べてみるとキンモクセイは日本には雄の株しかないので、実はならないとのことであった。

終の住処ではオリーブの木の前にキンモクセイの苗木を植えている。1m足らずの苗木であったが、最初の年の秋口に花を咲かせた。小さくともちゃんと香りがして、自己主張しているのである。玄関脇の庭は幅1.25m奥行き1.7mと本当に猫の額ほどのもので、それでも外構のスケッチでは直径1m(今の枝ぶりは遥かに大きい)の2本の木をレイアウトしたのである。

もともとオリーブの苗木の方が高かったせいもあるが、オリーブは高さと共に枝が広がり、キンモクセイを覆うように育ってしまった。仕方がないので、キンモクセイの邪魔になるオリーブの下の方の枝を切っている。現在キンモクセイは高さが1.8、オリーブは4mとなっている。どちらもこの高さが限界なので、今後は如何に見てくれ良くするか、 剪定していきたい。

樹木は本来育つべき大きさになるように懸命に伸びているのであるが、狭い庭のために剪定されてしまう。筆者の都合なので聊か後ろめたいものがある。キンモクセイであれば、先の会社の生垣のように5mに伸びて、且つ100mも連なって育つのが本来の姿なのだろう。

しかし、これは筆者の勝手な言い訳であるが、盆栽(これは芸術なのだが)の木に比べればまだ地植えされているのだし、陽当たりも良い。剪定した枝からは葉を取って根元に播いて将来の滋養にしているし、偶に化学肥料もあげている。オリーブの木は鬱陶しいだろうが、我慢してもらうしかない。共生という言葉もある。






















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金柑の実で作るジャム [ガーデニング]

家の玄関の左にはオリーブの木を植えているが、右側には金柑を植えた。金柑にしたのはオリーブと同じく、常緑樹であり実が生るからである。金柑は前の家に植えてあったものを移植した。

前に家では、金柑は最初から植えていたのではなく、柊を植えていて、何時も虫に葉を食われて見苦しく、とうとう金柑に植え替えたのである。この金柑は毎年20個くらい実をつけていた。あまり肥料をやらなかったせいか、5年くらい経っても高さは1mもなかった。

終の住処を建てて、前に家から移植したのは金柑と紫陽花、それにハーブ位である。金柑は今度の土はちゃんとした「客土」だから、5年前に比べて1.5倍くらい大きくなった。やはり土壌は植樹に最も重要なのである。

引っ越してその年にも実をつけ続け、相変わらずそのまま落果させていたが、昨年は思いついて、小さな実が付いた段階で実の間引きを行った。金柑は一か所に2個ないし3個の実が付く。しかしそのままでは栄養が分散し、大きな実にはならないのである。

間引き作業はかなり手間であったが、基本的に枝分かれした各枝に、1個の実とした。そして実は大きくなってきて冬を迎えて、2月となってついに収穫することとなった。収穫の前には、多分コゲラだと思うが、毎年金柑の実を食べに来ているので、今年は添え木を使って柵を作っておいた。

50個近くを収穫出来た。金柑は勿論、生でも食べられるが、家内は金柑をどうするのか猜疑を持っていた。しかし筆者は初めからジャムにするつもりであった。朝食は何時も手作りの全粒粉60%の丸パンに2種類のジャムを付けて食べているから、金柑のジャムが出来たら朝食が楽しくなる。

ジャムの作り方は金柑の種をとって、細かく微塵にして砂糖を入れて煮詰めるだけである。と書くと簡単のようであり、筆者もそう思っていたが、種を取るのが結構面倒なのであった。直径3cmの金柑を半分に割って、種を取るのだが、種は多く、手指がぬめぬめとなってしまう。

本当は金柑の皮部分だけの方が上品なジャムになると思うが、種の周りの袋部分も一緒に煮込んでしまった。約50個の金柑に対して200gの砂糖を加えて、30分くらい弱火で煮込んで出来あがった。後は冷ましてから瓶に詰め冷蔵庫に入れれば良い。瓶は何時も使っているジャムの空き瓶が沢山ある。400gの瓶に2個半のジャムが出来上がった。

甘さ控え目で、完全無農薬、すこし苦味のある本物のジャムである。2ヶ月くらい楽しむことが出来た。






















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オリーブの樹は「太陽の樹」 [ガーデニング]

家の玄関の脇にオリーブの木が1本植わっている。終の住処を建てた時に植えたもので、高さ1.5mくらいの苗木を購入し、5年経った今では4m以上の高さになっている。家の植木の中で最も背が高い。

オリーブにした理由は常緑樹であることと、実がなることである。落葉樹は前の家で白樺を植えていた(建て売りなので決まっていた)ので、秋が深まると道路に落葉して掃除が大変だった。

オリーブの実はつぶしてオリーブ・オイルとなるが、まさか素人に出来るはずもなく、従って食べるとすれば塩漬けにして、サラダに入れるか、パスタに添えるかである。しかしどうも1本だとDNAの関係であまり実が成らないらしい。

もう5年になるから毎年実がなるかよく観察しているのだが、やはり花は咲くけれども実はせいぜい10個くらいで、ほとんどどこにあるか分からない位である。10個くらいでは塩漬けにするのは無理で、これは期待外れであった。

オリーブの成長力は相当あって、新しい枝がどんどん伸びてきて、鬱蒼となってしまう。しかしこれは見た目も悪いし、強い風が吹くと倒れてしまう事がある。事実、家でも2年前に台風の時だったか倒れてしまい、なんとか元に戻して、家の外壁にフックを取り付け、倒れないように引っ張っている。

つまりそうならないように剪定が必要で、基本的にすぐ若い枝が成長するから、あまり神経質に考えずに、大胆に剪定する。外側まで伸びている枝は残して、内側の枝を切っていき、中を空洞(すかすか)にするのである。てっぺんの枝はそのままにすると10mを超えるから、今では4mで切り、半円球に整形することにした。

剪定した枝は葉を落とし、短く切って「燃えるごみ」に出すが、切り取った葉はオリーブの木の下に播いている。せっかく光合成で作られた有機物だから、土に戻せば栄養になると思うからである。家内には「何を暇なことを」と嫌味を言われている。

又、8月から9月にはスズメガの幼虫が葉を食べて、大きくなっているのを毎年見つけている。幼虫は大きくなると長さ10cm近く、太さ15mm位となるので気持ちが悪い。調べてみると触っても毒性は無いようで、家畜の飼料にもなるようだ。

幼虫を見つけるのは、オリーブの葉に色が同化しているので難しいが、土間コンクリートに黒コショウの様な糞が落ちていたら、すぐ上にいるから、じっと観察すると発見できる。発見したら当然竿で落として、下水口に流してしまう。家内は芋虫が大嫌いだから、筆者の仕事である。

調べてみると、オリーブの樹は「太陽の樹」とも呼ばれるそうだが、家の場合高さ4mで切り揃えてしまっては、とても太陽とはいえない。それでもやっぱり家に木があるのは良いことであると思う。





















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