So-net無料ブログ作成
検索選択

現場勤務の思い出-新入社員研修 [建築施工]

42年前、大学を卒業しゼネコンに入社した筆者は、最初3月の終りに、1964年のオリンピックの時の選手村の後にできた研修施設で1週間ほどの新入社員研修を受けた。選手村であったからかなりの大きさの施設で、入社した会社だけでなく、他にも多くの会社が新入社員研修を行っていた。

確か4人一部屋の相部屋で、知らない者同士であったがこれから長く付き合う事もあって、和やかに過ごした。4人は全て建築だったのだが、研修が終わった後離れ離れになったことから、その後何度か顔を合わせたことはあったが、挨拶程度の関係であった。筆者は社交性にかけるからであろう。

研修は人事部が担当であったが、講師は様々な部署から来ていた。大きな研修室に300人近くの同期が受講していたのだが、名前のあいうえお順に並ばされ筆者は最前列に座った為、居眠りが出来なかったことを覚えている。入社式はまだであったが、一応日当が支給されるのだから、大学の授業とは違うのである。

どの様な講義であったかもう忘れてしまったが、覚えていることがふたつある。一つは2部屋8人に対して5年先輩の社員が一人担当していた。指導員と言う立場で、謂わば世話役である。その人とはその後何度か一緒に仕事をしたことがあって、後に筆者が地下工事の相談を受けて逆に指導した時は不思議な気がしたものだ。なお筆者も5年後指導員となった。

もう一つは毎朝の運動であった。ラジオ体操の後、研修センターの中をかなりの距離を走るのである。筆者は短距離ならばまずまず走れるのだが、少し長い距離だとお腹が痛くなって駄目なのである。筆者が会社選びをした時、某会社の新入社員研修は自衛隊で行っていたので敬遠したくらいなのであった。

僅か一週間の研修ではあったが、300人の新入社員の中で2名が途中で帰ってしまった。まだ正式に入社したわけではなかったから退職ではない。どの様な理由かは分からないが、何か感じる事があったか、或いは事情があったのだろう。筆者はなんとか研修を終えて入社式を迎えたのであった。

ブログランキングに参加しております。御面倒様ですが、クリックをお願い致します
にほんブログ村 住まいブログへ
にほんブログ村
有難うございます

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0