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透明なら職場でも?ペットボトルのノンアル登場 [エッセイ]

ビール大手が今夏、ペットボトル入りのノンアルコールビールを発売する。仕事の合間やランチタイムでの飲用の需要を開拓し、頭打ち気味の市場を活性化する狙いがある。ただ、法律上の分類や見た目が「清涼飲料水」であっても、味はあくまでビール。職場や日中の飲用には慎重な意見も根強い。メーカーの思惑通りに理解は進むのか――。

「職場でも気兼ねなく飲めます」6月上旬、サントリービールが東京都千代田区で開いた試飲会で、19日に発売する新商品「オールフリー オールタイム」(380ml入り、150円前後)が紹介された。ペットボトルに入った液体は無色透明でビールには見えず、職場でも炭酸飲料として飲んでもらえるとアピールする。2018/06/17日 読売

筆者は酒をやめてもう15年になるから、今では全然飲みたいとは思わない。飲み会などでもウーロン茶を飲んでいた。ウーロン茶も本当は熱いのが良いのだが、大抵の店では冷たいのしかなく、さらに氷まで入るからお腹が冷えて何杯もと言う訳にはいかないのが不自由だ。

その様に付き合っていたのだが、今年の初めに新年会の時ノンコールビールを頼んだのである。ノンアルコールビールについては勿論知ってはいたが、酒好きの人にはなんだか騙された様だとの意見が多かった。飲酒運転の規制が厳しくなって、同乗者も罰金となったので、ゴルフの後の打ち上げは仕方なくノンアルコールビールになった恨みもあるかもしれない。

初めて飲んだノンアルコールビールは筆者には正にビールであった。15年ぶりと言う事もあったのか、或いは今のノンアルコールビールが美味しくなったのか分からないが、筆者の記憶に残っていたビールの味である。これならばお代わりもしたくなった。

ビールは「ビール腹」というくらいメタボの犯人扱いされているのだが、今ではカロリーハーフだとか、プリン体ゼロだとか、色々健康に気を使っているようだ。大概こうした健康志向のものは旨いはずは無いのだが、メーカーの技術力には限界が無いようだ。

筆者が酒を飲んでいたころ、一番好きなビールは恵比寿ビールである。ドライビールは飲めないことは無いが、飲み比べれば味の違いは明確である。値段は高いけれど美味しいから、終の住処を建てている間、偶に職人さんへの差し入れは恵比寿ビールの6缶入りにしたものだった。

さて、透明のノンアルコールビールの味はどうか、試してみよう。

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事故の通話相手を書類送検-岐阜、名神で観光バス追突 [エッセイ]

岐阜県大垣市の名神高速道路で3月、大型トラックが観光バスに追突し乗客ら35人が重軽傷を負った事故で、岐阜県警は19日、トラックの運転手とスマートフォンで通話したとして、自動車運転処罰法違反(過失傷害)のほう助容疑で、群馬県桐生市の男性運転手(47)を書類送検した。また、同僚で追突したトラックの男性運転手(56)も同法違反の疑いで容疑者死亡のまま書類送検した。

死亡男性の送検容疑は3月26日午後、名神高速上り線で、スマホで同僚と通話しながら大型トラックを運転、前方の観光バスに追突し、バスの運転手ら2人に重傷、乗客ら33人に軽傷を負わせた疑い。2018/6/19 産経

運転中に携帯電話をかけるのは道交法違反となっている。今回は通話相手も書類送検されるとは、改めて電話しながらの運転が如何に危険なものであるか、警察も本腰になったようである。普通の運転者ならば、相手は運転中か分からないものだと思うが、同じ同僚とあっては相手が運転中か知らないわけは無かった。

筆者には自動車事故の経験があって、家族4人で大洗の宿に向かう途中の外環で起きたのである。外環は片側2車線だが、筆者の車は特に急ぐことも無いと、走行車線を制限速度の80㎞で走っていた。すると後ろからロングボディのトラックが近づいてきて、追い越し車線に変更して追い抜いていいた。

事故はその直後であった。トラックが追い越し車線から筆者の車に近づき、浅く車体にぶつかってきたのである。筆者は近づいてきたのは分かったが、急ハンドルを切りわけにもいかず、ハンドルを固く握っていた。もしハンドル操作をして、左側に曲がったら防護壁に衝突したかもしれない。思いだすとぞっとする。

トラックは慌てた様子で、筆者の車を追い抜いてから、前に出て左側に停車した。勿論筆者の車は後ろに止めた。出てきた運転者は携帯を耳にあてていたのである。その時は会社に電話していたのだろうが、車線変更してから筆者の車の方へハンドル操作を間違えたのは、携帯を使っていたからに違いなかった。

もう20年くらい前の事だから現在の様な携帯規制は無かった。筆者の車は運転席側のドア2枚が修復不能の状態であった。警察を呼んだのだが、その間に筆者は運転手に事故の責任を彼の名刺の裏に書かせた。

1. 車の補償をすること
2. 台車を用意すること
3. 大洗の宿のキャンセル料を負担すること

である。警察が到着し、筆者の車の状況を見ればトラックの過失であることは一目瞭然であった。だが、警察はその判断まではしなくて、事故のあったことを証明するのみであった。やはり名刺に書かせたのは正解である。特に2.の台車を用意する、という記述は責任を100%認めたことであった。一般に走行中の自動車の事故で100%相手の責任となるのは少ないらしい。

実際、その後補償に関しては相手側の保険会社の担当に腹が立ったものだ。補償額は車の年数によって限度額があり、筆者は新車を買った場合の半分以上はもらうつもりだったが、諦めて補修してもらうことにした。

又、大洗の宿へのキャンセル料が何時までも宿に振り込まれていないので、保険会社の担当に文句を言ったら、走行中の自動車の事故で100%の責任は普通無い、と言いだしたので、名刺を拡大してFAXで送り、黙らせた。

運転席側のドア2枚が修復不能の状態で家に帰る間、すれ違う車等から好奇の視線を受けていたことを思い出すと、今だに腹が立つ。

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学校ブロック塀倒壊で女児死亡 大阪地震-2

大阪府北部で最大震度6弱を観測した18日朝の地震で、同府高槻市の市立寿栄小学校のブロック塀が倒壊し、小学4年の女児(9)が死亡した事故をめぐり、高槻市の浜田剛史市長が同日午後、記者会見。「死亡事故が発生したことに対し、深くおわびしたい」と陳謝した。

市によると、女児は1人で登校中に被害に遭ったという。亡くなったのは、同小4年の三宅璃奈さん。大阪府災害対策本部や高槻市、警察などによると、地震により同小のプールのブロック塀が約40mにわたり通学路の道路側に倒れ、三宅さんが下敷きになった。市によると、倒壊したブロック塀は、3年に1度法的な点検をしていたという。2018/6/18 産経

学校ブロック塀倒壊.jpg

倒壊したブロック塀

震度6弱の地震とはいえ、小学校のブロック塀が倒れ、そこに通う児童が犠牲になったのは真に痛ましい。高槻市長が陳謝するのは当然であるが、記者会見では犠牲になった児童への哀悼の言葉はあったのだろうか?

ブロック塀の倒壊による死亡事故は大地震の時にいつも問題となって、建築基準法でも規準を強化している。本ブログでも取り上げたので上記の写真と見比べて欲しい。写真からは控壁は見当たらず「既存不適格」工作物は明らかである。法的な点検は必要だが、そもそも「既存不適格」なものは耐震改修すべきなのである。

件の塀はプールの基礎から積み上げられているようで、基礎の高さが1.9mでその上に8段、1.6m積まれているので、高さは3.5mとなっている。3.5mのコンクリート壁はかなり威圧感があるので、写真のように樹木などの絵が描かれている。そしてそのすぐ脇が歩行者用の安全通路となっているので、女児はその安全な通路を歩いていたのである。

今後この塀の構造が調査され、倒壊の原因は特定されるだろうが、「既存不適格」なのだから倒れて当然でもあった。筆者には何故ブロック塀に控壁が作れなかったのか、疑問なのである。行政の怠慢なのか、或いは「プールの基礎」の構造上、控え壁を作れなかったのかが知りたいものだ。控え壁を作るには大掛かりな改修となるので、費用が嵩むからとすれば、高槻市長は陳謝だけでは済まされない。

普通の人には特に不安全な塀には見えないのだろうが、構造技術者であれば3.5mのブロック塀が地震時に凶器になるのは分かっていたはずである。この道を普段使っている構造技術者はいなかったのだろうか?或いは今、悔悟しているのだろうか?

子供の為に描いた絵が今となっては恨めしい。

高槻市立寿栄小学校のプール脇塀.jpg

崩壊前の塀(google st.v)



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近畿地方の強い地震 大阪地震

大阪で震度6弱の地震 津波の心配なし
18日午前7時58分ごろ地震がありました。この地震による津波の心配はありません。現在、震度4以上が観測されている地域は以下のとおりです。

▼震度6弱が、大阪府北部。
▼震度5強が、京都府南部。
▼震度5弱が、滋賀県南部、兵庫県南東部、奈良県。
今後の情報に注意してください。

大阪市にあるNHK大阪放送局では、30秒ほど下から突き上げるような強い揺れを感じました。報道部のあるビルの11階では、机の上のものが落ちるなどしました。また、大阪市にある大阪府警本部2階の記者クラブでは、ドンと突き上げるような揺れのあと1分ほど揺れが続きました。2018/6/18 NHK

NHKのニュースを見ていたら、朝食を食べ終えたころ緊急地震速報が入った。7時58分ころ大阪府で震度6弱だそうである。関東への伝搬は小さく、終の住処では全く感じなかった。昨日は群馬県で大正12年の計測開始より初めての震度5弱の地震があったばかりである。

ところで報道では「震度6弱」としているが、正確には「震度階6弱」である。6弱とは気象庁のHPでは

1. 人の体感・行動、屋内の状況、屋外の状況
人の体感・行動:立っていることが困難になる。
屋内の状況:固定していない家具の大半が移動し、倒れるものもある。ドアが開かなくなることがある。
屋外の状況:壁のタイルや窓ガラスが破損、落下することがある。

2.木造建物(住宅)の状況
強い木造:壁などに軽微なひび割れ・亀裂がみられることがある。
弱い木造:壁などのひび割れ・亀裂が多くなる。壁などに大きなひび割れ・亀裂が入ることがある。瓦が落下したり、建物が傾いたりすることがある。倒れるものもある。

3.鉄筋コンクリート造建物の状況
強度が強いいRC:壁、梁(はり)、柱などの部材に、ひび割れ・亀裂が入ることがある。
強度が弱いRC:壁、梁(はり)、柱などの部材に、ひび割れ・亀裂が多くなる。

4.地盤・斜面等の状況
地盤の状況:地割れが生じることがある。
斜面等の状況:がけ崩れや地すべりが発生することがある。

筆者は阪神大震災直後の視察には行ったことがあるが、自分で体感した揺れは確か震度5弱までである。震度5弱は100gal(980galが重力加速)位で震度6弱は300gal位だから、今回の地震は約3倍の強さである。震度5弱でもかなり揺れたと記憶しているので、今回の地震を感じた人達はさぞや恐怖を覚えてに違いない。これから被害状況が報道されるだろうが、今日一日はこの話題が続くのだろう。

今回の地震は内陸が震源で、典型的な直下型地震である。地震動の継続時間は30秒以下であろう。主要動はおそらく数秒間だから、怖いけれども直ぐ納まる。尤も地震は熊本地震のように余震の方が大きいことがあるから、これからの注意も必要である。

このところ千葉県沖の「スロースリップ」地震が続く中、昨日の群馬の地震と今日である。石橋神戸大学名誉教授は「大地動乱の時代」と表現したが、どうやらその通りになってきている気がしてならない。

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家庭用核シェルター、日本にも普及するか [エッセイ]

朝鮮半島情勢への関心が高まる中、日本が巻き込まれるような有事に備え、国内でも核シェルターが注目を集めるようになった。16、17日には、茨城県古河市中田の石川建装茨城本店(本社・さいたま市)で家庭用核シェルターの一般公開が行われる。これに先行して、報道機関向けに内覧会が開かれたため早速取材してきた。

案内されたのは、シャッター式物置のような小屋だった。床には重厚な鉄製の扉がひとつ。扉は重いが、女性でも開閉可能な程度で、開けると1m四方ほどの入り口が姿を現す。シェルターは地下約4.5mまで埋まっており、はしごを使って下りる。少し怖い。

中の広さは約4.5畳。大人が寝転がれるサイズの2段ベッドや空気清浄機、非常用トイレ(別料金)が設置されている。さらに床下には高さ60cm、約4.5畳分の収納スペースがあり、水や食料、衣類などをしまっておける。

空気清浄機は外気からの放射性物質や化学物質を濾過する。停電時も手動で稼働させることができるという。さらに、出入り口の扉にはパワージャッキが備えられており、瓦礫に埋もれたとしても、重さ8tonまでは押し上げて扉を開けることができるという。2018/6/16 産経

地下に埋められる核シェルター.jpg

約4.5mの地下に埋められる核シェルター

庭さきに核シェルターを埋め込む、というのは何やら太平洋戦争で日本本土が空襲され始め、自治会で掘削した防空壕を思い浮かべる。勿論これは伝聞の話である。だだし防空壕の跡は見たことがあるし、杭工事で支障が出来た時に対応したこともある。

先日米朝首脳会談が開かれ、北朝鮮の完全な非核化が発表された。しかし本当の非核化の為には数年かかると言われ、場合によっては「いつか来た道」のように非核化宣言は破られる可能性もある。

そうした不確定な状況だから、記事の様な家庭用核シェルターを購入する人もいるのだろう。記事の続きには4人家族で2週間生存できるとあった。2週間で放射能濃度がどの程度薄まるのか知らないが、核攻撃を受けた場合、自分たちは生き延びても街や日本はどうなっているのだろう。日本は長いから、数発の核攻撃を受けても日本全体が壊滅することは無いのかもしれない。

庭さきを掘削する工事はかなり派手だから、近隣の知ることになるだろう。つまり核シェルターがある家はその街では有名になるから、核攻撃が現実になった時、その家族は無事に4人だけ逃げ込めるだろうか?親戚の子供を優先させる必要は無いのだろうか?

などと筆者には庭さきも無いし、工事費もないから関係ないので悪口を書いているのである。家族や親せきには助かって欲しいとは思うが、爆心地近くでは生存は難しいだろう。従って例えば爆心地から30kmとか離れていて、一応放射能濃度は致命的でない場合を想定するしかない。

結局、大地震時の後の救援体制が整うまでの期間をどう凌ぐか、という問題と同じとなる。一昨日のブログでも書いたが、水と食料を確保しておくことが筆者の考える対策である。ちなみに終の住処では床下は60cmの空間があるから「家庭用核シェルター」よりはるかに容量がある。

終の住処の床下.jpg

終の住処の床下


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「歴史ある建造物の実験所」劣化激しく保存困難 [建物の構造]

昭和初期に建てられた東京大学臨海実験所(神奈川県三浦市三崎町小網代)旧本館と水族室標本展示室の解体計画を巡り、保存を求めていた三浦市に対し、実験所が「困難」と回答していたことがわかった。

市によると、実験所の岡良隆所長が8日、〈1〉建物の劣化が激しく、耐震工事も難しい〈2〉教育研究活動を継続させるためには、新施設を整備する必要がある――などとする書面を市に届けたという。一方で、市と連携して整備した展示室については、新しい施設に引き継ぐ考えも示されたという。

2棟は、旧東京帝大総長で東大安田講堂を手がけたことでも知られる建築家の内田祥三が設計に関わったと伝わり、市は「歴史ある建造物」として実験所に保存を働きかけていた。2018/06/14日 読売

東大臨海実験所の旧本館.jpg

解体される予定の東京大学臨海実験所

内田祥三に関し筆者は殆ど知らなかった。知っていることと言えば内田祥哉の父親と言う事くらいであった。内田祥哉は「建築生産」という言葉を作った位、建築業に「製造業」のようなシステム化を行ったので有名である。現在、学士院会員。

従って内田祥三は記事にある、東大総長とか安田講堂の設計者であることを初めて知った。写真の臨海実験所は確かに安田講堂に似ているような建築様式であり、建築学会と市も加わって保存を要望するのも宜なるかなである。

しかしながら東大の答えは「困難」であった。理由の2番目はよく分からないが、1番目については疑義がある。耐震改修が出来ない、という事はないと筆者は考える。ただし工事費やコストは通常の改修よりはるかに掛るだろうが。

例えば「免震レトロフィット」という方法がある。建物の基礎下を掘削して空間を確保し、そこの免震装置を設置する方法である。この方法は工事費やコストが掛るので、余程保存する価値がある場合に行われる。或いは執務しながらの改修であり、引越しが不要なので、その様な条件で行われることがある。

保存目的(と営業を続けること)で行われたれ例は、東京駅があげられる。東京駅は日本の「顔」と言ってもよいが、建築的価値は非常に高い。「免震レトロフィット」に合わせて、太平洋戦争で焼け落ちた3階部分の復元もしている。

免震化すれば地震力はおよそ1/3以下になるので、既存建物部分は殆ど耐震補強が要らないのである。何故、東大は「免震レトロフィット」を考えなかったのであろう。おそらく工事費やコストのせいなのだろうが、そうであるならば、はっきりと弁解すべきであろう。

建築生産の権威、内田祥哉はどう思っているのだろうか?

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南海トラフ「避難勧告は不要」、自治体の2割 [大地震対策]

南海トラフ巨大地震の予兆となりうる現象が確認された場合に気象庁が発表する「臨時情報」を巡り、内閣府は11日、被害が想定される自治体へのアンケート結果を公表した。臨時情報が出ても巨大地震が起きない可能性があり、2割以上の自治体が、住民への避難呼びかけを検討しないことが分かった。

国は昨年、南海トラフ巨大地震について、予知を前提とした従来の防災対応を見直し、一定規模の地震が起きた時などに臨時情報を発表して広く警戒を呼びかける体制に切り替えた。ただ、情報発表後の指針などはなく、各自治体での対応が課題となっている。2018/06/12日 読売

なにやら気象庁が「オオカミ少年」のような記事である。勿論この場合の「オオカミ少年」は「オオカミが来た」と叫んで村の人が驚かすのが好きな小年の事で、結局村の誰もがオオカミ少年の言う事を信じなくなった、イソップ寓話である。

これは気象庁が頼りとする日本地震学会が、大地震の予知は不可能としたからである。はしごを外された気象庁はそれでも「臨時情報」を出すことは続けているので、それに対しての自治体の考えであった。

おそらくこの場合の地震情報は、海洋型大地震に起こる「大津波」警報である。例えば東海地域では波高さ10m以上の津波が起こる可能性があり、津波は標高30m以上まで遡上することが予想されている。

従って「臨時情報」が出た場合、海岸近くの標高30mより低い場所の住民は高い場所に批難することになる。多分批難する場所は自治体が指定していると思うが、批難した場合何時まで批難し続けなければならないのか定かではない。

1,2日の事であれば避難生活もしようが、それ以上になれば何時解除されるか、住民はいらだちを抑えきれなくなることであろう。学校は休みとなり、出勤しなければならない人達も避難すべきなのだろう。結局「信頼感」が無ければ出来ないことなのである。

又、政府は12日、2018年版の「防災白書」を閣議決定したが、その中には災害時の「自助」「共助」が重要と考えている人が6割となっている調査結果が示されている。要するに政府・行政が出来ることには限界があると言う事である。

津波について筆者はどうすればよいか、対策が思い浮かばない。真夜中に大地震が発生し、停電となった真っ暗闇の中、30分以内に高台に逃げることが想像できないのである。つまり住処は標高30m以上の所にした方が良い、としか言えない。

建物の耐震性に関しては、熊本大地震の前に筆者はこのブログで、耐震等級は3(建築基準法の1.5倍の強度)を推奨している。終の住処は建築基準法の約2倍で設計した。

又、地震後の生活として1週間分の水、食糧をストックしている。水は天然水を一人当たり1箱以上保管しており、更に床下に空いたペットボトルに「水道水」を入れて保存している。「水道水」ボトルは(多分そのまま飲んでも問題無いと思うのだが)お湯にすれば飲むことが可能である。

食糧はシリアルを朝食にしているから、これも800g入りを10個くらい常備させている。又、カセットコンロ、ボンベも置いてある。豆乳も何時も飲んでおり、常温保存が可能なので箱単位で買い置きしている。1リットルの豆乳は590kcalだから、食糧兼水分補給となる。

勤めていたころは、バッグにはカロリーメートと500mlのペットボトルをしょって通勤しており、机にはおやつのお菓子をかなりと、机下にはやはり500mlのペットボトル数本置いていた。大地震発生から1,2日した後歩いて帰宅(多分半日くらい掛る)するためである。雨具やスニーカー、ビニール袋、小型の地図、ライト等も一緒である。

「天は自ら助くる者を助く」という箴言がある。

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病院駐車場フェンス突き破り-車が線路に落下 [建設関連ニュース]

9日午前9時20分ごろ、大阪府大東市谷川のJR片町線野崎-住道間の線路で、乗用車が隣接する野崎徳洲会病院の駐車場のフェンスを突き破って数メートル下の線路に進入し、通過中の京橋発四条畷行き普通電車(7両編成)と衝突した。

大阪府警四條畷署によると、乗用車は線路脇で横転し、運転していた同市寺川の自営業、法本憲治さん(70)が死亡。助手席の妻、永子さん(64)が軽傷を負ったほか、電車の乗客1人が体調不良を訴えて病院に搬送された。同署はブレーキとアクセルを踏み間違えた可能性もあるとみて、詳しい原因を調べている。2018/6/9 産経

病院駐車場フェンス突き破り.jpg

線路に突っ込み、列車と接触してひっくり返った自動車

写真ではよく分からないのだが、記事によれば病院の駐車場より電車の軌道は低い位置にあるようだ。低い位置に電車線があれば、フェンスを突き破ればそのまま軌道まで落下してしまい、その間に車体は回転するのだろう。

この様に考えると、筆者には立体駐車場において、偶に運転を誤って上階から地上階に自動車が落下する事故を思い浮かべる。立体駐車場の場合、落下を防ぐために少なくとも外壁面において、衝撃力250 KNに耐えうる防護をしなくてはならない。これについては本ブログで取り上げている。

つまり筆者が思うのは、線路際の駐車場で、特に軌道より高い場合には立体駐車場の様な防護装置が必要なのである。これは勿論事故が起きて初めて分かる結果論なのだが、写真ではあまり高低差が無いようなのだが、これが例えば5mもあるようだったら、流石に金網フェンスでは心もとないと思うだろう。

高齢者の運転事故、特にブレーキとアクセルの間違いや、DとRのシフトレバーの間違いが多発している。しかし事故原因を人的なものと決め付けるだけでなく、ハードな面での対策が可能であれば、実施すべきなのである。

この事故事例の教訓にすべきではないか?

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安倍首相、「日本が北朝鮮と直接向き合って解決する」 [エッセイ]

安倍晋三首相は12日、米朝首脳会談でトランプ米大統領が北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長に日本人拉致問題を提起したことについて「トランプ氏に対し私から話したことをしっかりと言及していただいたことを高く評価する。明確に提起していただいたことを感謝したい」と語った。

また、「拉致問題は日本が直接、北朝鮮と向き合い、2国間で解決していかなければならないと決意している」と述べた。北朝鮮の完全な非核化を文書で確認したことについては「諸懸案の包括的な解決に向けた一歩と支持する」と述べた。2018/6/12 産経

ここは住宅のブログなのだが、流石にこれだけ世界中が注目している事案に関しては、少しくコメントしたい。歴史的な米朝首脳会談は一応北朝鮮の非核化の一歩を踏み出したと言えるのだろう。勿論今後、北朝鮮が確実に核放棄を履行するかは予断を許さない。

日本にとって核の脅威は最も大きな問題ではあったが、一方、拉致被害者の救出も又、被害者家族の高齢化を考えれば喫緊の課題である。大体、幾ら朝鮮戦争が終結していないとはいえ、一般市民を拉致するのは明確に国際法違反であって、現在進行形の犯罪である。

過激イスラム教徒による人質に対しての金銭の要求は認められないのだが、しかし拉致被害者救出の為には、結局日本は北朝鮮に無償援助をするしかないのだろう。湾岸戦争の時には1兆3000億円を米国に支援した経緯がある日本である。トランプ大統領は金でなんとかしろ、と言っていると思う。

さて幾ら経済援助をすればよいのか、参考となるのは韓国に対しての経済援助した金額か、或いは小泉内閣の時に提示したとされる、1兆円なのか、筆者はどちらも寡聞にして知らない。まあ、北朝鮮のGDPは5000億円位だから、2兆円位が限度の様な気がするのだが。

しかしながらその金をどう捻出するかである。まさか赤字国債を発行する、という安直なことは世論が許さないだろう。財務省の権威は大きく下がっているが、赤字国債が「国の借金」と喧伝している手前もある。なお日本の国債は日本人が95%を買っているので、「他国からの借金」ではない。

ではと考えたのが、原発の再稼働である。現在稼働しているのは8基のみで、審査終了が6基、審査中が12基となっている。この審査終了と審査中の原発の合計18基が稼働すれば、年間1兆5000億円位の石油購入費が無くなるのである。全部を電力会社から提供させるのは難しいが、半分でも7500億円である。

経済援助は多分10年くらいに分けるだろうから、原発の再稼働は十分な原資と思うのだが、どうだろう。核の廃棄の代償を核の平和利用で購うのである。

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天皇杯「やり直しPK戦」世界的にも異例の決定 [エッセイ]

日本サッカー協会は11日、6日に行われた天皇杯全日本選手権2回戦、奈良クラブ(奈良)がPK戦の末にJ1名古屋を破った試合で、PK戦における競技規則の適用ミスがあったとして、PK戦の1人目からやり直すと発表した。協会によると、国内で初のケースで、世界的にも異例という。やり直しのPK戦が行われる日時や会場は未定で、観客を入れるかどうかなど、詳細は検討中としている。

この試合は1‐1のまま、延長戦でも決着せず、PK戦へ。奈良クラブの4人目が助走の最後に片足で数歩跳んでから蹴って決めた。主審はこの動きを不正なフェイントと判断し、やり直しを命じた。競技規則では、不正なフェイントの場合、キックは失敗となり、PK戦は4‐2で終了、名古屋の3回戦進出が決まるはずだった。しかし、やり直しの上で継続され、奈良クラブが5‐4で制した。2018/06/12 読売

サッカーのPK戦に関しては少し思い出がある。筆者は中学、高校と運動部に入ったことは無いが、サッカーに関しては結構キック力があったので、体育の授業でサッカーがあるとクラスでは上位の選手になれた。小学生の頃、空き地でフリーキックをよくやっていたからである。

そしてもう記憶が定かではないが、クラス対抗の時だったか、ゴールキーパーをしていた時だった。試合は引き分けでPK戦になったのである。筆者はキッカーにもなったのだが、自分が蹴った球は力が入り過ぎて、ポストのはるか上を飛んでいき、それが響いて負けた。ゴールキーパーだったので全部自分一人の責任であった。

この様なことがあったから、筆者はPK制度に反対である。理由は

1. PKはそもそも反則に対する措置である
2. PKを蹴る選手はあまりに責任が思い(外した選手を見れば一目瞭然)
3. リーグ戦の時は引き分けになり(勝ち点1)、PKは無い

である。トーナメント戦では90分戦い同点の場合、15分ハーフの延長戦がある。延長戦では当初はサドンデスの方式だったが、今はフルタイム続けられるから、合計120分戦うのである。その結果引き分けだとPKになるのだが、要するにその試合では両者は互角だったのである。

筆者は上記の理由でPK戦をやめるべきだと思う。ではトーナメントの場合どうすればよいか?それは「コイン」で決めるのである。将棋の羽生善治の好きな言葉のなかに「女神は勇者に微笑む」がある。サッカーの勇者も女神に決めてもらうのである。

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